宝飾としての“ダイヤモンド”の品質指標の一つとして、「4C」があります。
“アメリカ宝石学協会(GIA)”が考案したもので、
ダイヤモンドの品質指標となっています。
“色(カラー)”、“透明度(クラリティー)”、“重さ(カラット)”、
“研磨(カット)”の4つの指標からなります。
つまり、ダイヤモンドの品質を見るには、次の4つの指標を見る必要があります。
カラット(carat)は、重さを示します。
ダイヤモンドは、重いほど、グレードが高いとされています。
カラー(color)では、無色透明なモノほど価値が高いとされています。
クラリティー(clarity)は、ダイヤモンドの、透明度の基準です。
完全に無傷で、内包物を含まないダイヤモンドは、“フローレスダイヤモンド”と呼ばれ、
非常に希少価値が高いモノとされています。
カット(cut)は、人間の加工技術に関する評価で、他の3つの指標に、
大きな影響を与えるモノです。
すなわち、ダイヤモンドは、磨かれて始めて輝きを放ちます。
つまり、加工の技術は、ダイヤモンドの命と云えるほど重要なモノなのです。
宝飾ダイヤモンドの一つとして、「メレ・ダイヤモンド」があります。
0.1ct以下の小粒のダイヤモンドで、宝飾品のメインの石を引き立てる為に、
周辺に散りばめてデザインされたりします。